コロナ禍で在宅ワークをすることが日常的になった現在。
先日とうとう『通勤圏内であれば会社支給の定期券で移動できる!』って技が使えなくなりました。
とはいえ、休日に電車を利用して移動することも多いはず・・・・。
今回はそんな方向けにお得な情報をお伝えします。(※都営線ユーザ向けの記事です)
※定期券を購入している人でも定期券外エリアでお得になるかもです!
【ワンデーパス】都営線が500円で乗り放題!?
休日になると都営線のホームで上記の張り紙がされているを見たことがありますでしょうか。
よく見ると・・・「都営地下鉄を1日限りで何回でもご乗車になれます」、しかもワンコイン500円!
都営線のユーザーであれば見に覚えがあると思うのですが、JRやメトロと比較すると電車代がちょっと割高です。
例えば、都営大江戸線の「光が丘駅」⇛「新宿駅」だと片道272円。
新宿までぷらっとランチしにいって帰ってくるだけで往復544円。これだけで500円超えてます^^;
途中下車なんてしたら更に運賃が・・・。
でも、ワンデーパスを買えば500円で乗り降りし放題です。買わない手はないですよね。
この記事を読めば都営地下鉄が発行している「ワンデーパス」の購入方法がわかるので、電車運賃を安く抑えて、貴重な休日に最高なスタートダッシュが切れること間違いないしです!
ワンデーパスの購入手順
それでは具体的な購入方法をお伝え致します。超簡単です!
ワンデーパスはホームの券売機で購入できます。
具体的な手順は下記です。
- 券売機の中央やや左にある『お得なきっぷ』ボタンを押す
- お得なきっぷ一覧の中の最下部にある、「都営地下鉄◯のワンデーパス」を選択
- 「普段使っているPASMOで買う」か、「きっぷで買う」かを選択
- 発行完了
めちゃくちゃ簡単です。下記に画像も添えてますので参考程度にごらんください。
①券売機の中央やや左にある『お得なきっぷ』ボタンを押す
②お得なきっぷ一覧の中の最下部にある、「都営地下鉄◯のワンデーパス」を選択
「◯」のところは季節によって、春、夏、秋、冬と変化していきます。
③「普段使っているPASMOで買う」か、「きっぷで買う」かを選択して支払いをすれば完了!
普段使っているPASMOで買う場合は、PASMO残高でも購入が可能です。
ちなみにPASMOで買った場合は下記のようにカードに印字がされます。
あとはいつも通り改札でタッチするだけです。タッチすればするほどお得感を体感することできます笑
こちらはきっぷで購入したときの写真です。
普段PASMOを使用していない人だったり、PASMOカードを持ち歩いていない人は「きっぷ購入」でお得に乗車が可能です。
ただし、きっぷを持ちあるのに慣れていない人は紛失のリスクがあります。
目的の駅に到着し、いざ降りようとした際に「あれ、きっぷどこやったっけ・・・」とならないように、移動中の管理はしっかりと行いましょう!
またきっぷの場合はIC専用の改札だと通れないので注意が必要です。
きっぷを通すことが可能な改札を選んで通行するようにしましょう。
まとめ
今回は普段から都営地下鉄線を利用している人に向けて、休日に電車賃を安く抑えるポイントをお伝え致しました。「ワンデーパス」の発売に関しては、私も券売機の横に貼ってあった張り紙を偶然目にしてしったのですが、特にコロン禍になってからは休日移動でかなり使用しています。
(もう少し目立つところに貼って欲しいというのが本音ですが・・・)
同じ距離移動している人でも、知っている人と知らない人では運賃に差が出てしまうのはなんとも言えませんが、次回の休日にお出かけされる際は券売機の横の張り紙をチェックしてみてください!
当日の日付の記載があれば「ワンデーパス」の発売日です。
また「ワンデーパス」の購入を検討する際は必ず、これから向かいたい駅までの片道が250円以上かかるどうかも忘れずにチェックして下さいね。
人よりもお得に移動して、最高にいい休日を過ごしましょう!
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